阿蘇山の噴火は 下村文科大臣の悪政への警告

安倍政権が解散を決定した直後、阿蘇山が噴火を始めた。

天変地異と政治は密接な関係があるそうだ。

村山政権の時には阪神・淡路大震災が起きている。

左翼政権である民主党政権の時には、東日本大震災が起きている。

これは偶然の一致なのだろうか。

いや、そうではあるまい。

古の昔より為政者が不徳の時には天変地異が起きるといわれている。

だからこそ為政者は政治を行うその根底にある心を厳しく問われたのである。

厳しく問われたのは誰にであろうか。神仏にである。

 

自身や火山の噴火などの予知は気象庁だけではなく、文科省大臣がその推進本部長になっている。

現在の文科省大臣は、献金問題や大学不認可問題などで話題沸騰中の下村博文氏だ。


東京11区から出馬している下村文科省大臣は阿蘇山の噴火とも関係があったことになる。為政者がこころ乱れ悪政に走るとき、天変地異という形で現れる。

今回の解散が「アベノミクス解散」というほかにも「文科省 下村大臣解散」とも言われている。そのことを考えると、阿蘇山の噴火は下村博文文科省大臣への怒りも含んだ天の警告なのかもしれない。
火山の噴火や地震などは天の怒りであり、人間のこころの誤りを気付かせ、反省を促すために起きることがある。いや起きているのだ。

教育の本質は国家に、社会に湯ような人物を輩出することだ。なのに文科省大臣からして、お金集め大好き人間では示しがつかない。

人間を育てる尊い仕事の文科省のトップとして失格だ。
そもそも教育を(大学無償化構想を持っている。これはれっきとした大学管理システムだ)国家で管理しようと考えている下村博文氏は、文科大臣の器ではないのだ。
阿蘇山噴火の火の粉は下村博文大臣と、その選挙区である東京11区にも
降りかかっていると知るべきだろう。